コンバット越後の便所の落書き

~目指せ!常時賢者モード!初体験のその日まで~

パーソナルスペースと対人距離

人間には、相手と空間を共有するときに心地よいと感じる「間合い」があることはご存知だろうか?というか僕自身さっき知った。そもそも、これを知るきっかけとなったのは僕の知り合いが原因だ。この知り合い、こいつの名を仮にウッディとすると、ウッディは僕と話すときの距離がめちゃくちゃ近い。それはもう肩を擦り寄らせてくる。最近はウッディのことを同性愛者かもしれないと疑っているレベルだ。ちなみになぜウッディかといえば、こいつの顔が「トイストーリー」のウッディそっくりだから。

そんなウッディと今日も、知り合いとは思えない距離で会話していると(僕は決して喜んでなどいない。寧ろやめてほしい)、『もしかしてこいつはベタベタしたいんじゃなくて元々こいつはこういう形で人と話す奴なのかもしれない』と思い、「対話の距離」で検索を掛けたところ見事ヒットしたということだ。

パーソナルスペースとはつまり、その人の空間、他人にいて欲しくない距離のことを指す。自分を円の中心としたとき、対人距離で最も小さい円がこれだ。

そして対人距離は次の二つに分けられる。一つは、「密接距離」。これはごく親しい人のみに限り入ることが出来る距離だ。目安としては、抱きしめられる距離〜手で相手に触れられる距離のことを指す。二つ目は、「個体距離」。これは相手の表情を読み取れるぐらいの距離だ。目安は、相手を捕まえられる距離〜手を伸ばして指先に相手が触れるくらいまでの距離だ。そして上記の二つの距離に自分の苦手とする相手、嫌いな相手が入ってくると嫌悪感を催すらしい。

そして面白いのがここからで、この距離は国ごとに微妙に違うそうだ。更に言えば、性別でもこの距離は違うらしい。まず男性は相手との距離が近いと、誰であろうが嫌悪感や警戒心が湧くのに対して、女性は距離が近くても特に何も感じず寧ろ心地良く感じる場合があるそうだ。これには理由があり、女性は子供の時から狭い空間で遊んだり同性同士で触れ合ったりする機会が多く、よって男性と比べて対人距離が小さい傾向にあるらしい。

オナ禁日記のくせに何真面目なことを長々と書いてしまった。しかし僕は地味にこういう割りとどうでもいいことを調べるのが好きで、雑学などは一瞬一発で記憶できる。数学や物理の公式もこんな感じで頭に入ってもらえれば一年後の大学受験など余裕で乗り切れるというのに。

つまりこんな長々と対人距離について書いた理由は、ウッディはホモだということを証明したかったからだ。そして僕がノンケだということも分かって欲しい。

そんなノンケの僕も今日でオナ禁8日目に突入した。地味に一週間の壁を越えていた。これは素晴らしい快挙だ。更新がまちまちなせいか、それとも内容がゴミだからなのかこのブログもとい、便所の落書きへのアクセス数は全く伸びていない。まだ合計50アクセスさえまだだ。でもいいのだ。こんな僕だがこのブログもとい、便所の落書きもついに一ヶ月続けることに成功している。何事も続けることが大事なのだ。津田梅子も言っていた、「始めることは優しいが続けることは難しい。成功させることはもっと難しい」と。ぼくにとってこのブログの成功とは月間100万PVを誇る人気ブログになりそのうち始めるアフィリエイトで小遣い稼ぎすることだ。汚いだろうか?いいや汚くない。まとめブログよりよっぽどマシだ。



あと一年でセンター試験、憂鬱。オナ禁8日目、完了。