コンバット越後の便所の落書き

~目指せ!常時賢者モード!初体験のその日まで~

愚痴と掃除

あいつら絶対にゆるさねぇ。

こんな書き出しで一体全体何があったかといえば、毎日日本のいろんな場所で起きてそうな取るに足らぬ他愛の無い出来事だ。このくらいの事しか不幸な出来事がないということに、幸せを感じなければならないレベルで。

しかし僕は非常に憤りを感じた。国会的に言うなら、「誠に遺憾」。よって僕は何もしない。

具体的に何があったかというと、

自転車の空気が抜かれていた…!

恐らく主犯は、あの頭の悪そうな高校生だろう。決めつけは良くないがそれ以外に考えられない。

そもそもあのズッコケ三人組が来店した時点で僕の大きな警鐘はハッピーウエディングよろしく鳴り響いていたのだ。もっと早く退散すべきだったのだ。だが、今月号の「Safari」が存外面白かったため、まだ式場から出たくなかったのである。

そして結果どうなったかと言えば、僕はパンク同然の自転車を押してとぼとぼ悪態を尽きながら帰路についたのだった。もちろん雑誌一冊分のビニール袋を提げてね。

気になる被害状況だが、空気を抜かれていたのは僕のだけだったらしい。どうやらブーケトスを受け取れなかったのは僕だけだったようだ。しかし今日は良い天気だった。雲も少なく、湿度もそれ程で、空気も澄んでいる。そのせいか、いつの間にやらズッコケ三人組への怒りも収まっていた。「こんな日もありか」と、お天道様のお陰か、はたまたオナ禁のお陰か路上のゴミを拾って帰ってきた。「良いこと」をしているというのは割と気持ち良い。新鮮な気持ち良さだった。オナニーの後のような背徳感は一切感じなかった。「なるほど、この感じを味わえたことをズッコケに感謝せねばならない」そう感じていた矢先に拾ったデミタスコーヒーの中身が服に飛び散り、やっぱりあいつらゆるさねぇ。

そんなこんなで家に到着し、ゴミをまとめた。ものの見事に丸まったティッシュが彼方此方(あちらこちら)に散見された。まるで雪のようだと思ったが、この比喩はかなり雪に対して失礼だと感じたためすぐにかき消した。

ちょっと書くことがなくなってきたためここで終わりにしようと思う。決して眠くなったからとかそういうわけではない。というよりここは便の落書きだったのだ。別にノルマとかそういうものがあるわけじゃなかった。2日目にして既に超人気ブロガーとしての自覚が出てしまったのかもしれない。やめやめ。

今日は初めて1日に2回投稿したが、これが思いの外自分の生活スタイルにヒットした為、当分の間こんな形で投稿したいと思う。てか1日2投稿って結構なペースじゃないか?僕は案外こういうの好きだったのかも知れない。


ついさっきまでせがれいじりをしていたが、ブログのことを思い出してギリギリ踏みとどまった自分におやすみ。オナ禁2日目完了。