コンバット越後の便所の落書き

~目指せ!常時賢者モード!初体験のその日まで~

挫折とレズ

オナニーしちゃった。

やってしまった。5日目にして、とうとうやってしまった。今ものすごく後悔している。どれくらい後悔しているかといえば、ヤル気のなかった女と酒の入った勢いで一晩を共にし、挙げ句の果てに妊娠させてしまったことが分かり、会社や親族から後ろ指を指され人生真っ逆さまの30前半会社員、これくらいだ。

あぁ、しかし頭と股間はかなりすっきりしている。ムカつくくらいに清々しい。何故だか、体に巻きついていた鎖の一つが今ほどけたような感じがする。むしろ絶頂に達した瞬間など、見事蜘蛛の糸をよじ登り、その目に初めて桃源郷を写した罪人の気分だった。

なぜ僕は抜いてしまったのだろうか。その理由は2つあると思う。

1つは「暇」だ。圧倒的「暇」勿論、やらなければならないことはたくさんある。むしろ、この時代に本当に何もすることがない人などいないだろう。まぁ雪で列車が止まり駅で待ちぼうけを食らう羽目になったり、銀行でテロリストに人質として捕らえられたり、そんな状況の中であったとしたら「何もすることがない」とつぶやいてもいいだろう。恐らく誰もリツイートはしてくれないだろうが。いや、テロリストは反応するか。鉛玉というプレゼント付きで。

というよりこんな話はどうでもいい。1つめの、僕が子種を虐殺した理由を要約すると、義務から逃げて自分のせがれをいじった。こういうことだ。

理由の2つ目は、このブログ、もとい便所の落書きに対するコメントが非常に少ないことだ。いや、ほぼ0と言っていい。事実コメントがあったのは1回だけ。それと僕の性事情に何の関係があるかだって?

あるに決まってんだろ!!!

いやね?ほらもっと皆さんコメントしましょうよ。コメントして僕を応援してくださいよ。ね?いいでしょ、ちょっとくらい。3分もかかりませんよ。何ならその日の晩御飯のオカズとかでもいいです。「コロッケ」とか「鯖の味噌煮」とか「女子高生」とか。

と、ここまで書いて自分でも何書いてるのかわからなくなってきた。とりあえず毎日アクセスは3回あるので単純にこの便所の落書きの読者は3人様おられるとすれば、その3人様の感想としては、できて間もないクソブログが調子こいてんじゃねぇこのオナニー猿が、という感じだろうか。うん、まぁ2つ目は完全に八つ当たりなので無しにしよう。そうすると、僕が人間から猿へと退化する理由が自ずとわかる。「暇」だ。なにか対策を考えねば。

そして気になる僕のオカズは、そう、まさにタイトル通り。「レズもの」である。レズ。百合。女の子同士の裸の付き合い。素晴らしい。

むしろ男など不要なのだ。自分の知らない男に女性がファックされているのを見てナニが楽しいのか。全くもって理解不能である。そりゃあ僕だってそういうので処理をしたこともある。来るべき「初めて」のためにいろいろ学んでおかなければならないだろう。しかし、それはただのお勉強。更なる絶頂へ進むためにはやはり僕には「レズ」しかないのだ。あぁ、女に産まれたかった…

とまぁここまでノンストップで書いたが、ものすごく気持ち悪い文章になってしまった。某サードチルドレン並みに気持ち悪い。タカアシガニの脱皮並みに気持ち悪い。いや、それよりかはまだマシだ。タカアシガニの脱皮はもっとおぞましい。あれこそモンスターだ。

今日はもう寝る。そしてまた明日から頑張る。おやすみ。



そういえば警察鰻はウソだ。わかっていたとは思うが。